飲食店経営者限定
「収入をもっと増やしたい。でも何をしていいのか分からない」
「飲食店以外の収入が欲しい。でもお金をかけて何かをするのはイヤだ」
「経済的自由を手に入れて、お金の不安から解放されたい」
「空いてる日に、全国を飛び回って仕事がしてみたい」
「正直、お金持ちになりたい」
「絶対、このままでは終わりたくない」
そんな思いを感じている
飲食店経営者の方へ
現在、飲食店を経営している人が、0から始めて
最低でも年収1000万円を稼ぐコンサルタントになるまでの
具体的方法を全ステップ解説付き+実例付きで
すべて公開しますが、知りたい人はいますか?
山岸二郎
From Cebu City Philippines
7:44AM
実は、方法さえ知っていれば、誰でもコンサルタントとして成功することができます。
コンサルタントになるには、試験も資格も必要ありません。パソコン1台で、自宅で開業できる職業です。
しかも、仕入れが必要ないので、利益率90%以上のビジネスなのです。
ですから、年収1000万円は、全く難しいことではありません。 きわめて、現実的な金額なのです。
実は、コンサルタントになるのは簡単です。あなたが、「私は、今日からコンサルタントになります」と宣言するだけで始められるのが、コンサルタントという職業です。信じられないかもしれませんが、本当です。
コンサルタントになるには、試験も無ければ、資格も必要ありません。実際に私も、13年前までは、暗い地下室でシェーカーを振っている、ただのバーテンダーでした。
しかし、今では、2冊の本を出版し、全国から多くの経営者が私にアドバイスを求めて行列するまでになりました。さらには、出版した2冊ともアマゾンでベストセラーランキング1位を獲得することもできました。
13年前 暗い地下室でシェーカーを振っていた頃の私
現在 全国から多くの経営者がアドバイスを求めて私のセミナーに殺到
本を出版すると、全国から講演の依頼が入り、先生と呼ばれて、お金をもらいながら感謝されるのです。アマゾンでベストセラーランキング1位を獲得した現在の私の講演料は、90分で30万円です。
コンサルタントになれる
重要なことなので、もう一度、繰り返しますが、コンサルタントになるには、試験も資格も必要ありません。パソコン1台で、自宅で開業できる職業です。しかも、仕入れが必要ないので、利益率90%以上のビジネスなのです。
つまり、コンサルタントという職業は、お金をかけずに自宅でパソコン1台で開業できて、しかも、売上の90%以上が収入になるビジネスです。もちろん、仕入れの必要がないので、在庫も持たなくていいのです。
そのせいか、多くの人が、コンサルタントやセミナー講師を目指して、この世界に参入してきます。
稼げていない
実は、コンサルタントの97%の人が稼げていません。なぜかと言えば、答えは簡単です。そのコンサルタント自身が、お客さんを集めることができないからです。セミナー講師にしても同じです。セミナーを開催したくても、お客さんを集めることができないので、結局、セミナーを開催することができないでいます。
つまり、コンサルタントやセミナー講師という職業に参入してくる人は、とても多いのですが、正直、稼げていないコンサルタントやセミナー講師が、ほとんどだと言うのが事実なのです。
では、やはり、コンサルタントやセミナー講師で成功するのは、難しいのでしょうか?
そんなことはありません。私は優秀だったり、特別な能力を持っていたわけではありません。冒頭でもお話しした通り、私はかつて、年収がわずか100万円のバーテンダーでした。自分の店を経営していると言っても、友達の結婚式に持っていくご祝儀さえも用意することができなかったほど貧乏だったのです。
預金通帳は、いつも空っぽでした。いつも店はガラガラに空いている状態だったので、アルバイトにもなめられる始末です。アルバイトが定着しないので、いつも求人のことで頭を悩ませていました。
それだけではありません。私の店はビルの地下1階だったのですが、戦後すぐに建てられた古いビルだっために老朽化が激しく、雨が降ると、店内に雨水が染み出してくるのです。
ですから雨の日は、私は出勤するとまず、水を吸い取る専用のバキューム掃除機で店内の雨水を吸っては、トイレに流すという作業を何度も繰り返さなくてはなりませんでした。
営業中も、雨水がホールに流れ出てきてしまうのではないかと、いつもヒヤヒヤしていました。そんな状態だったので、私はいつも天気を気にしていました。雨の日は、本当にいつも気が重くなっていました。
もちろん、休みは週に1回だけしか取れませんでした。休みの日は、クタクタに疲れ果てていたので、ただ寝て1日が終わっていました。なんとか売上を増やすために、営業時間を深夜まで長くしたりもしました。営業時間中は、ずっと立ちっぱなしなので、本当に体はきつかったです。
こんなに働いているのに、給料が月に10万円取れるか取れないかという感じでした。
東京に住んでいたので、自分の住んでいる部屋の賃料を払い、電気代、水道代を払ったら、残りは2万円を切るくらいのわずかなお金しか残りません。
そこから食費を捻出しなければならないので、食事の回数を減らすしかなかったのです。ですから、本当に1日に1食しか食べることができなかったのです。
働いても働いても、いつまでたっても、お金が貯まることはありませんでした。いつも不安で、いつもお金の心配をしていました。
いつしか心もすさんできて、近くに新しい飲食店がオープンすると、「頼む失敗してくれ」「頼むつぶれてくれ」と嫉妬や、ねたみの気持ちさえ持つようになっていたのです。
そして私は、いつも「こんなはずじゃなかった」という思いにとらわれるようになっていました。本当に私は、すべてを我慢していました。心がすさむほど我慢をしていたのです。
散髪代も節約しました。髪の毛が伸びてくると、真夜中に近くの公園に行き、そこで、普通のハサミで、髪の毛を適当につまんでジョキジョキ自分で切っていました。
もちろん、洋服などは買った記憶がありません。靴は、誕生日にアルバイトの子にもらったスニーカーを、ずっと履き続けていました。
お金が無くて親友の結婚式も、うそを付いて断った話は前にもしたと思います。
それくらいお金が無かったのです。
お金が無いことと、時間が合わないことで、自然と、それまでの友達とも疎遠になっていきました。しかし、それが良かったんだと思います。
お金を使わなくて済むのと、ひとりで考える時間ができたからです。
当時、私が思っていたことは、「このままで終わりたくない」ということです。
「このままで終わりたくない」と思っていた私が、この当時、どんな事を考え、何をしていたかを少しだけ紹介します。
先ほど、アルバイトの子にもらったスニーカーを履き続けていたという話をしましたが、実は、この履きつぶしてボロボロになったスニーカーは、今でも実家のどこかにしまってあります。
なぜなら、成功した時に、「私にも、こんな貧乏な時代があったんです」と証拠として見せようと思っていたからです。
つまり、この当時から、私は自分が成功することをイメージしていたのです。
ウソのようですが、本当の話です。
「絶対に、このボロボロのスニーカーを見せる時が来る」と信じていたのです。
当時の私の生活は、本当に苦しくて、将来のことなど、とてもじゃないですが、考えることも出来ませんでした。
しかし、そんな余裕の無い状況でも、こんな風に思っていました。
「いよいよ、おもしろくなってきたぞ!どうする俺!」
こんな感じで、まるで「自分が主人公のゲーム」を自分が操作しているような、そんな俯瞰(ふかん)しているところがありました。
この時、私には、決めていることがありました。
それは、「人生は1度しかない。自分の気持ちにウソをついて、自分の可能性にふたをすることだけはしたくない」ということです。
自分の足にはいているボロボロのスニーカーを見つめながら、そんなことを考えていました。
私は、いつも、「このままでは終わりたくない。もっと、もっと、やれるはずだ!」そう思っていました。
そして、ピンチになると、「いよいよ、おもしろくなってきたぞ!どうする俺!」
と、ゲームを楽しむように自問自答していました。
自分でも信じられないライフスタイル
あれから13年が経ち、現在、私は日本に4つの会社を持っていて、私自身はフィリピンのセブ島に住んでいます。
いま私の目の前には、セブの海が広がっています。24階の部屋から見る景色は格別です。私の部屋の海側は、すべて全面ガラス張りになっています。
3ベッドルームあって、すべての部屋にシャワーブースとトイレが完備されています。さらには、海を一望できるジャグジーまで完備されています。
最近、私は朝、目がさめると自分のほっぺをつねってみることがあります。
「イタタタっ!」
この現実が夢ではないことを確認するのが日課になっているのです。
私は、朝起きるとまずシャワーを浴び、レジデンス専用のジムに行き1時間ほど筋トレと有酸素運動をします。
その後、ノートとペンを持ってレジデンス専用のプールに行きます。そして、プールサイドでサンドイッチをつまみながらノートに向かいます。
午後は1時から3時まで英語学校に通っています。その後、帰ってきてからメールのチェックと日本との打ち合わせをします。そして、映画を1本見て、その後、夕方からは人と会って会食をします。
これが今の私のライフスタイルです。
私は、窓が無い暗い地下室でシェイカーを振っていた当時の自分を知っているので、今、こうしていることが本当に夢のようです。
自分でも信じられません。13年前には想像さえできなかったライフスタイルが今、目の前に現実としてあるのです。
ここで少し私のプロフィールをご紹介いたします。
山岸 二郎 プロフィール
ペンだけで行列をつくるマーケッター
株式会社満席エージェント 代表取締役
一般社団法人全日本うまいもん推進協議会 代表理事
株式会社満席プラチナ・セクレタリー オーナー
株式会社セブ島英語留学情報センター オーナー 兼 取締役会長
1967年、生まれ。
サラリーマンを経て、98年、父親が経営していた赤字飲食店の経営者となる。
言葉の力を武器に短期間で、「日経新聞」「朝日新聞」「日経ウーマン」「日経レストラン」「HANAKO」「はなまるマーケット」「ニュース・アイ」その他、マスコミから繁盛店として数え切れないほどの取材を受けるまでにする。
来店者数、売上げともに、引き継いだ時点の3倍にした。
07年に中小規模飲食店に特化したコンサルティング事業を手がける株式会社満席エージェントを設立。
ペンだけで飲食店業界に商売革命を起こすことをミッションとしている。
具体的には、飲食店を「待ち型」の商売から「攻め型」の商売に、ペンだけで変革させることを目指し、効果が実証済みのマーケティング・ノウハウを提供することで、経営資源量の少ない中小規模飲食店の集客を支援している。
指導を受けたクライアントは、チラシだけで1500人を集め行列をつくる。
また、たった248通のセールスレターから、わずか30日後に100万円の売上げを上げるなどの「小予算」「短期間」「ハイリターン」の実践結果を出している。
国内だけに留まらず、ハワイ、グアム、タイ、フィリピンでもセミナーを開催している。
著書「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」
著書「なぜルパン三世は泥棒なのにヒーローなのか?」
共に、アマゾンのベストセラーランキングで堂々1位を獲得。
2010年、産地偽装や食中毒などの外食産業のモラル低下に怒りを感じ、食の「衛生」と「安全」を啓蒙する非営利組織一般社団法人全日本うまいもん推進協議会を創設し、会長、兼、理事長に就任した。
2015年、フィリピンのセブ島に移住。
2019年現在は、セブ島と日本とを行き来しながら海外の最新レストラン・マーケティング情報を提供している。
優秀な実践結果を出した会員を表彰する
「飲食店経営実践アカデミー賞」を主催している
コンサルタントになれる
重要なことなので、もう一度、繰り返しますが、コンサルタントになるには、試験も資格も必要ありません。パソコン1台で、自宅で開業できる職業です。しかも、仕入れが必要ないので、利益率90%以上のビジネスなのです。 ですから年収1000万円は、とても現実的な数字なのです。
つまり、コンサルタントという職業は、お金をかけずに自宅でパソコン1台で開業できて、しかも、売上の90%以上が収入になるビジネスです。もちろん、仕入れの必要がないので、在庫も持たなくていいのです。
なれないという事実
もう少し正直なお話をします。私のミッションは、飲食店経営者が自らの手で、自分の人生の経済的な部分をコントロールできるようなるように導くことです。ですから、そのために、マーケティングノウハウやセールスレタースキルを教えているのです。
これらのノウハウやスキルを身に付けるだけでも、現状の月商に100万円くらいは上乗せできるようになります。これは、すでに実践者たちが証明してくれています。あなたも、実践報告をブログや動画で見たことがあると思います。
しかしです。それでも1店舗の売上だけでは、年収が1000万円を超えるのは至難の業です。
もちろん、複数の店舗を経営している人で、年収が1000万円を超えている人もいると思います。しかし、その実情は借金まみれで不安を抱えながら経営しているというのが実態です。
せっかく独立、起業したのですから、最低でも年収1000万円は欲しいと思うのが当然だと思います。
さて、実は今、飲食店経営に大きく影響を及ぼす、いくつかの流れがあります。
まず、ひとつ目は、コンビニが店内で飲食できるイートインの設置を拡大していっていることです。さらに、コンビニだけではなく、ファーストフード店が、アルコールと、ちょっとしたおつまみを提供する「ちょい飲み」市場に参入してきました。
吉野家は「吉呑み(よしのみ)」
すき屋では「呑みすき」
ケンタッキーフライドチキンでは「ケンタ呑み」
を始めています。
ファーストフード店だけではなく、オリジン弁当も「ちょい飲み」市場に参入してきました。スターバックスやタリーズでも、アルコールを提供する店舗が出てきています。
これらより先行して「ちょい飲み」需要の掘り起こしを始めていたガストなどのファミリーレストランも好調のようです。
そして、2つ目の流れとして飲食店での「禁煙」があげられます。
2020年の東京オリンピックに向けて厚生労働省が、受動喫煙防止を法制化しようとしています。
案としては、飲食店やホテルなどの建物内は原則「禁煙」として、喫煙室の設置は認める、というものです。
飲食業界からは、資金やスペースの問題で喫煙室を設置するというのは、小規模飲食店にとっては「きびしい」「つぶれてしまう」との声もあがっています。
しかし、WHO(世界保健機関)によると日本の受動喫煙防止への対応は「世界最低レベル」となっています。
ですから、この案が、そのまま法制化されるかどうかは別としても、飲食店などの不特定多数の人が集まる場所での「禁煙」は、これからも、ますます強化されていくことになると思います。
さて次に、ファミレスの24時間営業の廃止というニュースがありました。先日「ロイヤルホスト」が24時間営業を取りやめると発表しました。
さらに、「ガスト」や「ジョナサン」などを運営するすかいらーくも、系列のファミレスの24時間営業を減らしていくことを発表しています。
理由は大きく2つあります。
深夜の利用客の減少と、深夜のアルバイトの人手不足です。
これは、実は日本が抱えている構造的な問題と関係しています。それは、人口の減少と、少子高齢化という問題です。
今や日本の人口の実に4人に1人が、65歳以上の老人です。今後も人口は減り続け、老人の割合が多くなっていきます。
人口が減って、その上、老人が増えているのですから深夜の利用客が減少するのも当然です。さらに、若者が減っているのですからアルバイトが確保できずに人手不足になるのも人口の減少と、少子高齢化の影響と言えます。
この問題は何も深夜営業に限った話ではありません。
人口が減り続けているということは飲食店にとっては、お客さんと働き手、どちらも減っているということです。
さらに、最低賃金の引き上げによってアルバイトなどの人件費が、どんどん高くなってきています。
それだけではありません。
今年2019年10月には、消費税が10%に引き上げられることになっています。
今でも、お客さんが外食から「家飲み」や「中食(なかしょく)」にシフトして行っている中、消費税が引き上げられれば、お客さんは、さらに外食を控えるようになります。
ファミレスの24時間営業の廃止は、外食市場が縮小していることを、にょじつに表しています。実際に、日本フードサービス協会のデータでは外食市場は、1997年をピークに毎年縮小しています。まさに、人口の減少と、外食市場の縮小がリンクしていることがわかります。
つまり、お客さんが減っているということです。そのために、コンビニもファーストフード店も売上を維持するために、他業種の市場に参入し始めているのです。
たとえば、コンビニで言えば、本格コーヒーの市場に参入することでスタバやタリーズのシェアを奪っています。
コンビニは、フライドチキンの市場にも参入していて、これはケンタッキーのシェアを奪っていると言えます。
さらに、最近では、ドーナツの販売も始め、ミスタードーナッツやダンキンのシェアを奪っているのです。
それだけではなく今度は、店内で飲食ができるイートインを拡大していき、飲食店のシェアを取りに来ているのです。
吉野家などのファーストフード店も同じ理由で「ちょい飲み」市場に参入してきています。
これは、日本の人口が減少しているため、つまり、お客さんが減っているため「お客」の奪い合い競争が業種の垣根を越えて、始まっているということなのです。
もはや、近くの同業他店だけがライバルという時代ではないのです。
さらに国は、受動喫煙防止を、国際的な基準に引き上げるために不特定多数の人が集まる建物内での原則「禁煙」を罰則のある法律にするという方向性を打ち出しています。この建物内というのは、もちろん飲食店も含まれています。
これはオリンピック開催国として海外から日本に来る外国の人たちの受け入れ体制を整えるために2020年までには、法制化されることが予測できます。
今年2019年の10月には消費税が10%に引き上げられます。今から数ヶ月後に必ずやってくることです。
これが現在の飲食店業界に起きている現実です。
それだけではありません。
飲食店には、食中毒のリスクが付いて回ります。飲食店において食中毒のリスクを0%にすることは絶対にできません。
特に、ノロウイルスは、菌ではなくウイルスなので100%完全に防ぐということができないのです。
食中毒のリスクだけではありません。まだあります。
火事のリスクです。火を使う飲食店では、火事の出火元になってしまうリスクもあります。
一昨年の2017年12月22日に、新潟県糸魚川市で起きた大規模火災の出火元は、ラーメン店での鍋の空炊きでした。焼失した家屋は、150棟にも及んでいます。
これがリアルな飲食店の現実です。
飲食店の経営というものを、商売として、ビジネスとして見たときに、この先、何か明るい要素ってありますか?
あるなら本当に教えて下さい。
人口が減り、お客さんは減って、バイトも減り、さらに、最低賃金が上がりバイトの時給も上がりコンビニやファーストフード、ファミレスともお客さんの奪い合いが始まっています。
それだけではなく、世の中には、お客さんの「お財布」を開かせる魅力的な商品やサービスがたくさん溢れています。
さらに、食のトレンドはめまぐるしいスピードで変化しています。去年流行って大行列していたと思ったら、もう今年は、時代遅れっていうのが、今の飲食店業界です。
「そんな大げさな」って思うかもしれませんが、10年前に流行っていた業種や店を思い出せますか?
そんな飲食店業界で、今後10年、20年戦っていきますか?
65歳以上の老人の国
一方、私が住んでいるフィリピンは人口が増加しています。2年前に人口が1億人を突破しました。世界的に見ても、大きなマーケットになってきました。
日本はそれでも1億2700万人のマーケット規模があります。しかし、4人に1人が65歳以上の老人のマーケットです。
日本の平均年齢は45歳です。
それに対してフィリピンは1億人のマーケット規模に育っていて、平均年齢は24歳と若いのです。
日本のマクドナルドでは店舗数は減少傾向にあります。一方、フィリピンでは、ジョリビーという有名なハンバーガーショップがあるのですが店舗数が年々増えています。本当に400メートルごとに店舗がある感じです。これ大げさではなく本当です。私の部屋からも、5店舗も見えます。
何が言いたいかというと、あなたは、すごく努力していると思うのです。日本の飲食店のクオリティーは、おそらく世界一だと思います。美味しくて、接客などのサービスも良くて、店は清潔で、さらに価格も安いです。
一方、フイリピンは、その逆です。飲食店のクオリティーは低いですし、従業員は、おしゃべりしていたり、スマホをいじっています。これ本当です。
そんな中で、日本と同じクオリティーを求めたら価格は日本より高くなります。しかも、クオリティーは日本より低いです。それでも、飲食店はお客さんで溢れかえっています。
なぜかといえば、人がどんどん増えているのと、経済的にも成長しているからです。平均年齢24歳で人口が1億人を突破して、どんどん人が増えてる国なんです。当然、消費市場も労働市場も成長していきます。
私が何が言いたいかというと、あなたは、一生懸命に頑張っていると思います。美味しいものをお客さんに提供したいと思って料理の研究をしたり、従業員の教育や、接客サービスの向上にも勤めていると思います。
しかし、その努力は、現在の日本では報われにくいのかもしれません。
もし、現在のあなたのお店の料理やサービスのクオリティーのまま経済成長していた昭和40年代や、50年代にタイムスリップしたら、きっとあなたのお店は大チェーン店になっていると思います。
しかし、現在の日本は、たとえるなら、魚が20匹しかいない釣り堀で、100人が釣りをしている状態です。しかも、その20匹のうち5匹は65歳の老魚です。
みんなが魚に魅力的なエサを研究して、みんなが魚が飛びつくエサの動かしかたを研究して、100人が20匹の魚の奪い合いをしている状態です。
あなたの努力が収入に反映されにくいのはそのためです。
これが現在の日本というマーケットの実態です。
反映されない理由
一方、昭和40年とか50年頃までは、魚がどんどん増えていた時代です。魚が1000匹いる釣り堀に、釣り人は50人しかいなかった状態です。
エサや動かし方を研究しなくても釣り糸をただ垂らすだけで、じゃんじゃん魚が釣れたのです。なぜなら、お腹をすかした魚がうじゃうじゃいたからです。
つまり、何が言いたいかというと、あなたが飲食店というビジネスで、お金持ちになれていないとすると、それは、あなたの努力が足りないわけではなくて、今の日本の飲食店は、魚が20匹しかいない釣り堀で100人が釣りをしている状態だからなのです。
そのために、あなたのアイデアや努力が、収入に反映されにくいのです。
一方、さほど努力しなくても、お客さんがどんどんやってくる時代もあったのです。今フィリピンが、そんな感じになっています。
成功したいですか?
それとも「商人」として
成功したいですか?
で、ここからが肝心なことなのですが、あなたは、「職人」として成功したいですか?それとも、「商人」として成功したいですか?
もし、あなたが「職人」として成功したいのなら有名な料理人に弟子入りするのが早いと思います。
しかし、もし、あなたが「商人」として成功して、お金持ちになりたいのなら、「飲食店限定」で考えるのは、やめたほうがいいと思います。
これまでに、長々と現在の飲食店を取り巻く状況や日本のマーケットの状況などを話してきましたが、正直に言って、現在の日本では、飲食店というビジネスで、お金持ちになるのは、結構しんどいと思います。その理由は今お話ししてきたとおりです。
「飲食店限定」で今後10年、20年生きていくと、本当に苦労すると思います。今さんざんお話ししてきた通り、人口はどんどん減り、老人の割合は、どんどん増えるのです。
さらに、業種の垣根を越えての「お客」の奪い合い競争は、ますます激しくなっていきます。
以前にもお話ししましたが、飲食店というビジネスは、労働集約型ビジネスなので売上と労働力が比例しているビジネスなのです。ですから、売上を増やそうとすれば、労働力も増やさなくてはなりません。
今後10年、20年と「求人」や「従業員」の問題で苦労したいですか?
これからますます労働基準法の遵守(じゅんしゅ)が厳しく求めらるようになります。残業や雇用保険の加入など厳しくなります。今や、アルバイトが店を訴える時代です。
「しゃぶしゃぶ温野菜」のブラックバイト訴訟は、ニュースでも報じられたのでご存知だと思います。
居酒屋大手チェーンの「ワタミ」では、新入社員の自殺で訴訟問題となり、自殺が過労によるものと認定され和解金として1億3300万円を支払うこととなりました。
今や飲食店の仕事は、ブラックと言われかねない状況です。
ファミレスが24時間営業を廃止する背景には実は、このブラック扱い、訴訟リスクを
回避する狙いもあると思われます。
現在の日本で、飲食店というビジネスで、お金持ちになるのは、本当にしんどいと思います。これからは、さらに難しくなると思います。
あっ、誤解しないでくださいね。私は飲食業を否定したいわけではないんです。今後も飲食店は存在し続けるでしょうし、私個人としても、外食は大好きです。
私が言いたいのは、飲食店限定で考えていると、安定した収入を得るのは、結構しんどくなっていきますよ、ということです。
この世の中には、たくさんのビジネスがあり、たくさんの稼ぎ方があります。あなたが、今から始めて、お金持ちになれる方法というのは、実は無数に存在しているのです。
ただ、あなたは、これまで、お店の売上を増やすことにフォーカスしてきたので、他のビジネスモデルを見ていなかっただけだと思います。
ひょっとすると「自分は飲食業以外やったことないから、他はできない」と思っている人もいるかもしれません。
ここで私が過去に主宰したコンサルタント養成セミナー卒業生で、現在コンサルタントとして活躍されている実践者をご紹介します。
設楽 雄一(したら ゆういち)
繁盛飲⾷店倶楽部 代表コンサルタント
(株)だいにんぐ膳 代表取締役社長
私は、福島県で居酒屋を経営しながら飲食店のコンサルタントをしております設楽雄一と申します。
私は、居酒屋を経営して9年が経ちますが、お店の収入とは別の、もう1つの収入源が欲しいと考えていました。
なぜなら、開業当初は赤字の連続で、閉店の危機も何度か経験して、お金に対する漠然とした不安が、とても大きかったからです。
そんな時に、ネットで見つけた山岸先生のコンサルタント養成セミナーに参加しました。
空き時間や休みの日を有効活用してコンサルティングをして収入になればと考えたからです。
私はお店の売上が少なかった頃に、山岸先生のYouTubeや本を何回も見ていました。
そのノウハウのおかげで売上が上がったこともあり、とても信頼をしていました。
実は、私はコンサルタントを目指して数年前から、いろいろなセミナーなどに参加していました。
中には100万円を超えるセミナーにも参加したこともありました。
しかし、コンサルタントとしては、全くと言っていいほど稼げていなかったのです。
山岸先生は飲食コンサルタントの第一人者であり、本も2冊出版されていましたので、初めてセミナーに参加した時はとても緊張しました。
しかし実際にお会いしてみて、とても温かく、人情のある方だと感じました。
そんな山岸先生は、私をはじめ参加者に対して真摯に向き合ってくださり、1人1人に丁寧に指導してくださいました。
ですから、このコンサルタント養成セミナーに参加して全くのゼロからでも、実際に稼げるようになりました。
これは、山岸先生がすでに実証済みで効果の高いノウハウを丁寧に教えてくださったからだと思います。
そして、わからない時には何回でも教えてくださったからだと思います。
その手厚いサポートがなかったら今頃は、また別なセミナーに参加して、コンサルタントとしは、稼げていなかっと思います。
さらに、このコンサルタント養成セミナーでは、意識の高い仲間に出会えました。
仲間というよりは、同じ目標をもった同志です。
常に切磋琢磨し、時には励まし合い互いを高め合う仲間は、今でも貴重な財産です。
私がセミナーを初開催した時も応援に来てくれました。
このコンサルタント養成セミナーに参加して、実際に、全くのゼロから収入が入ってくるところまで来ることができました。
これからも、もっと収入が増やせると思うとワクワクしてきます。
飲食店で100万円の利益を出そうと思ったらとても大変です。
しかし、コンサルタントは、原価がかかりません。
人件費もかかりません。
家賃もかからないので、収入のほとんどが利益という、とても素晴らしいビジネスモデルです。
しかも、あなたのすでに知っている知識を教えることによって、感謝されながら、お金をいただくことができるのです。
もし、あなたがコンサルタントとして1歩踏み出そうと考えているなら、山岸先生から教わるのが近道だと自信を持ってお勧めします。
森本 強(もりもと つよし)
全日本個人飲食店集客塾株式会社 代表取締役
私は、今から約5年前に山岸先生と出会いました。元々バリバリの職人で、当時、15席の居酒屋を経営していました。店の売上げに困っていたのがきっかけで、山岸先生のセミナーに参加し、販促を学び始めたのです。
教わったことを実践した結果、年商を500万円以上アップさせることに成功しました。その後、2014年に株式会社満席エージェント主催のコンサルタント養成セミナーに参加し、コンサルタントとしての活動を開始しました。
現在は、個別コンサルティング、定期的に自社セミナーを開催しています。関わったクライアントからは、1回の販促で月商に50万円以上の上乗せ、客単価が2000円以上アップなど、嬉しい結果報告が届いています。
昨年、著書「なぜ、いつもあのお店は満席なのか?」を出版し、アマゾン・ベストセラーランキングで、ビジネス・経済を始め、4部門で1位を獲得することもできました。
さらに、全国の商工会議所や有名企業からセミナー講師としての依頼が入り、100人以上の前で登壇するなど、今までの人生では考えられない結果が出ています。
コンサルタントになる前は、「15席の私の店の経験が人の役に立つのだろうか?」という不安がありました。しかし、本を出版してみて感じたのは、私の経験を必要としている人が本当に多くいるということです。
実は1年半前に、山岸先生を追ってセブ島に移住し、現在は日本とセブを行ったり来たりの生活を送っています。これらも全て、山岸先生のおかげで、教えてもらったことを1つずつ実践していったのが良かったのだと思います。
そして何よりも、将来に対する漠然とした不安から解放されたことで、気持ちがとても楽になりました。今は人生を本当の意味で楽しんでいる実感があります。
山岸先生は、一生懸命な人、真剣な人、頑張っている人が大好きです。そして、そんな人たちを応援してくれる頼もしい兄貴です。
コンサルタントとしての経験も豊富で、問題に当たっても解決法を全て持っています。分からないことは、丁寧に教えてくれますし、誰よりも弟子の成功を喜んでくれる師匠です。
もし、将来に対して漠然とした不安を抱えている人は、ぜひ、山岸先生の話を聞いてみるのがいいと思います。
川村 道宏(かわむら みちひろ)
スマホ写真1枚で
月商に100万円を上乗せさせるコンサルタント
私は、15歳から料理屋に住込みで修行をしてきたので「おいしい料理さえ作れれば勝手に繁盛店になる」と信じて疑わなかった典型的な職人でした。
その思考のまま開業したものですから、集客ができなくて赤字が続きました。その結果、1500万円も借金ができてしまい途方に暮れていました。
そんな時に、山岸先生の著書「ペンだけで30日後に行列をつくるすごい裏ワザ」を読んで、ワラをも掴む思いで山岸先生のセミナーに参加したのです。教わった事をそのまま実践して、売上が7倍になり黒字どころか借金も返済できました。
その後、株式会社満席エージェント主催のコンサルタント養成セミナーに参加してコンサルタントとして活動を始めました。
現在は個別コンサルティングを中心に、定期的にセミナーや教材販売をしています。また、クライアントからは再来店の仕組みができて、リピーターが2倍になったり、月商に70万円の上乗せや、2件目を出店するなどの嬉しい報告を受けています。
コンサルタントになると決意した動機は、私自身が崖っぷちだった状況から、教えてもらった事を実践して売上を上げることができ、その結果として家族に笑顔が戻ったことにあります。
さらに、私自身が売上を伸ばし、不安がなくなり余裕が出てくると、周りの飲食店がおいしい料理は作れるけど、集客の方法を知らないというだけで、廃業する店が多いのに気がついたのです。そんな悔しい思いをする人のお手伝いがしたい。その想いでコンサルタントになる事を決めました。
ただ、大きな不安や葛藤がありました。「小さな飲食店の経営者がやっていいのか?」「何度も失敗している私がやっていいのか?」「私の小さな経験だけでやっていいのか?」「まだ、早いんじゃないのか?」
しかし、コンサルタントになってみて感じたのは「その方法が知りたかったのだよ」「なるほど、そうだったのか」と、私の経験と知識を必要としている人がいたということです。
こんなに喜んでくれる人が多くいるのなら、もっと早くにコンサルタントになっておけばよかったと思います。
山岸先生は、実践報告で結果を伝えると自分の事の様に飛び上がって、私の成功を本気で喜んでくれる方です。山岸先生自身が飲食店経営者からコンサルタントになった方なので、コンサルタントになる不安や葛藤も理解していて、丁寧に親身になって教えてくれます。
中学校もまともに出ていないような私にも、私ができるまで、本当に根気よく成功まで導いてくれます。
何を学ぶかも大切なのですが、それよりも誰から学ぶかで、未来が大きく変わります。「自分の経験や知識を必要な人に伝えたい」「新しいことをやってみたい」そう思う人は、山岸先生から学ぶのが最短コースだと思います。
榎本 岳幸(えのもと たかゆき)
株式会社津氣屋
代表取締役社長
飲食コンサルタント、人材育成コンサルタント
こんにちは、榎本です。私は現在、3店舗のラーメン屋を経営すると共に、飲食店専門のコンサルタントとしても活動しています。
5年前に、店の経営以外に何か別のビジネスを持ちたいと考えていた時に、山岸先生のコンサルタント養成セミナーのことを知り参加しました。
そして、山岸先生自身が飲食店経営者からコンサルタントになるまでの、全てのステップを教わりました。そして、私もその教わった方法を実践して、すぐに教材の販売をスタートすることができました。
現在、私は飲食店経営者向けのセミナーを毎月開催し、セミナー内で6ヶ月100万円の個別コンサルティングを販売しています。コンスタントに契約を獲得し、付随する教材やサービスなどでも売り上げを上げています。
経営者として店を切り盛りしながら、飲食店経営者向けの各種勉強会・セミナー・講演会も開催しています。
山岸先生は、本当に何も包み隠さず全てを教えてくれる人です。実際に山岸先生がやってきた方法、考え方などを失敗も含めて教えてもらえるので、私はその失敗を省けた分、本当に最短でコンサルタントとして収入を得ることができるようになったと思います。
真剣に話されている時の山岸先生は、少し怖く感じるかもしれませんが、本当に熱意を持って指導してくれますし、実際にはとても親切で優しい方です。もし、飲食店以外のビジネスを持ちたいと考えている人は、山岸先生に会ってみることをお勧めいたします。
ここで、あなたに質問があります。
あなたは「魚が減っている釣り堀」と「魚がうじゃうじゃ増えている釣り堀」と、どちらで魚釣りをする方が楽しいと思いますか?
と言うと、「いや、俺は逆に、魚が少ない方が、本来の釣りが楽しめると思う」みたいなことを言う人が出てきます。困ったもんです。
それでは、もし、その釣った魚が現金と交換できるとしても、魚が少ない釣り堀で魚釣りをしたいと言えるのでしょうか?
もし、それでも「俺は魚が少ない釣り堀で魚釣りをしたい」という答えであれば、それは、もうビジネスマンではなく、アーティストです。
結果に関係なく、自分の腕を追い求める人です。
本気で、お金持ちになりたいのなら、手段にこだわらない方がいいです。
「俺はパン屋でじゃなきゃ成功したくない」
「俺は居酒屋でじゃなきゃ成功したくない」
と「◯◯限定」と手段を限定する人は、お金持ちになるのは難しいです。
もう一度聞きます。
あなたは「縮小しているビジネス」と「成長しているビジネス」どちらのビジネスの方が楽しいと思いますか?
儲かると、とにかく楽しくなります。はじめは、知らないことも多いので不安もあるかもしれませんが、あなたが商人、ビジネスマンであれば、儲かれば楽しくなると思います。
儲かるというのは、それだけ世の中に価値を提供しているという証ですから、儲かれば、自分を求められてる感覚も高まり楽しくなります。
もし、あなたが本気でお金持ちになりたいのであれば、稼ぎ方は、たくさんあるのですから、飲食店限定と、手段を限定しないほうがいいです。
あなたの努力やアイデア、労力が報われない縮小している市場にいても、苦労するだけだと思います。
推薦文を寄せてくれた3人のコンサルタントとしての活躍をみてください。
「自分は飲食店しか知らないから他のことはできない」というのは、思い込みです。
この3人も「あー、もっと早くにやれば良かった!」と口を揃えて言っています。知らなかっただけなのです。
誤解しないでくださいね。私は、あなたに飲食店をやめたほうがいいと言っているわけではないんですよ。しかし、飲食店だけではこの先、苦労すると思います。
ですから、飲食店の他に、お金持ちになれるビジネスを持ったほうがいいと思いますよ、ということを真剣にお伝えしたかったのです。
掘り続けますか?
かなり、耳に心地の悪い話だったと思います。私のことを否定するのは簡単ですし、否定してもらっても構いません。しかし、時代の流れを読み間違えると、かなり苦労することになると思います。枯れかけた井戸を掘り続けることになるかもしれません。
客観的になって、ふと顔を上げてみたら、自分が掘っている井戸の隣に水道の蛇口あるかもしれないのに、それに気がつけないと、枯れかけた井戸を掘り続けて苦労することになります。
もし、あなたが本気でお金持ちになりたいのであれば、稼ぎ方は、たくさんあるのですから、飲食店限定と、手段を限定しないほうがいいです。あなたの努力やアイデア、労力が報われない縮小している市場にいても、苦労するだけだと思います。
この世の中には、たくさんのビジネスがありたくさんの稼ぎ方があります。あなたが、今から始めて、お金持ちになれる方法というのは、実は無数に存在しているのです。
ふと顔を上げてみたら、栓をひねるだけで、水がジャバジャバと溢れてくる水道があることに気がつくと思います。
で、それでは何をしたらいいのか?ということなのですが、私のお勧めは、ずばり、コンサルタント業をやるのが儲かると思います。
もし、真剣にコンサルタントになりたい人がいたら私が全て教えることができます。ちなみに、今紹介した3人も、私が開催したコンサルタント養成セミナー出身者です。
そこで、稼げるコンサルタント、稼げるセミナー講師を養成する「最低でも年収1000万円を稼ぐコンサルタント養成セミナー」を東京と大阪で開催することに決めました。
現在、飲食店を経営されていてコンサルタントを目指す方は、もちろんですが、現在、飲食店以外の業界の方で、これから飲食店専門のコンサルタントを目指されている方にも、私が成功してきた“すべて”のノウハウを伝授します。
もちろん、まったく経験が無く、これからコンサルタントやセミナー講師を目指したい方たちでも、私が責任を持ってコンサルタントやセミナー講師に育てます。
ノウハウが無くても大丈夫
しかし、それでも、「コンサルタントといっても、何を教えていいかわからない」とか、「自分には、他人に教えるようなノウハウは無い」とか、「自分は、話が苦手だし・・・」と言った不安もあるかもしれません。
とてもよく分かります。私も独立前は、「自分には、他人に教えるようなノウハウは無い」と思っていました。先に紹介した森本さんも、「私には、他人に教えるような特別な実績は無い」と不安を口にしていました。ですから、こういった不安や心配に思う気持ちは、自分のことのようによく分かります。
しかし、この手紙の冒頭でもお伝えしたとおり、私も13年前までは、ただのバーテンダーに過ぎませんでした。しかし、今では会社を4つ持ち、私自身はセブ島に移住して「経済的、時間的」自由を手にしています。
必ず誰かを救うことができる
もちろん、私も最初から上手くいったわけではありません。私にも初心者の時があったのです。
イチローや松井秀喜にも、初めての打席があったはずです。どんなにすごいプロでも、必ず初心者の時があるのです。
それでも、まだ不安で心配だという人も、安心してください。まず、話が苦手な人であっても、コンサルタントやセミナー講師になることはできます。あなたに指導して欲しい人、あなたのセミナーを聞きに来ている人は、アナウンサーや司会者のような流れるような、しゃべり方を期待しているのではありません。
あなたに指導して欲しい人、あなたのセミナーを聞きに来ている人は、あなたが経験したことを、あなたから、生の声で教えて欲しいのです。ですから、安心してください。コンサルタントやセミナー講師になるのに、話の上手い、ヘタは、まったく関係ありません。
次に、「自分には、他人に教えるような特別な実績は無い」と思っている人です。本当にそうでしょうか?
私の師匠は、よくこんなことを言っていました。「自分以外は、みんな先生です。自分が解決できない問題でも、必ず誰かが解決策を知っているものです」
つまり、あなたが自分では「たいした経験ではない」と思っていることでも、あなた以外の誰かにとっては、「今すぐ教えて欲しい解決策」かもしれないのです。ですから、自信を持ってください。あなたの経験は、必ず誰かの役に立ち、誰かを救うことができるのです。
教材販売の3つの収入を持つ男
前回のコンサルタント養成に参加したラーメン屋を経営している榎本さんも、コンサルタントとしてデビューしました。つまり、榎本さんは、ラーメン屋とコンサルタントと教材販売の3つの収入源を確保しているのです。
毎月10万円の顧問契約を受注した
榎本さんからの報告メール |
コンサルタントに変身
森本さんが経営していた居酒屋は、たった15席の小さな店ですが、立派にコンサルタントとして収入を得ています。コンサルタントになるのに、大きな実績や店の規模は関係ないのです。
つまり、ラーメン屋さんでも、小さな居酒屋の店主でも、やとわれ店長でも、やる気さえあれば、だれでもコンサルタントとして収入を得ることができるのです。
開催できるように
コンテンツを提供
それでも自信が持てない人でも、安心してください。もし、実績もオリジナルのノウハウも無いという人でも、コンサルタントやセミナー講師になれるように、セミナーのコンテンツも私の方で用意しています。ですから、やる気さえあれば、本当に誰でもすぐに、セミナーを開催したり、個別指導ができるようにコンテンツを提供いたします。
あなたが用意するのは、絶対にコンサルタントになるんだという「やる気」と「情熱」だけです。ぜひ、自分の可能性にチャレンジしてみてください。
必ず誰かが助かる
私は、コンサルタントになって、本当に良かったと思っています。しかし、それは、経済的、時間的な自由を手に入れたからではありません。
実は、売上よりも、もっと大切なものを手に入れることができました。それは、「自分がダメな人間じゃないんだ」と思えることができるようになったことです。もちろん、13年前には想像もできなかった額の収入を得ることができるようになったことも嬉しいのですが、それ以上に、自分を証明できたことの方が、はるかに嬉しいのです。
コンサルタントやセミナー講師という職業は、人を成功に導く、やりがいのある仕事です。そして、あなたが自分では「たいした経験ではない」と思っていることでも、あなた以外の誰かにとっては、「今すぐ教えて欲しい解決策」かもしれないのです。ですから、自信を持ってください。あなたの経験は、必ず誰かの役に立ち、誰かを救うことができるのです。あなたが教えることで、助かる人が必ずいるのです。
さて、肝心な点です。今回の稼げるコンサルタント、稼げるセミナー講師を養成する「最低でも年収1000万円を稼ぐコンサルタント養成セミナー」への参加費です。それをお伝えする前に、実際にどれくらい稼げるのかを、お話します。現在、私は、高額セミナー1回で、850万円を売り上げます。90%以上が利益です。しかし、この今の私の実績でシミュレーションしても、あまり意味がないと思います。そこで、私が初めてセミナーを開催した時の実績を、公開します。
その時のことは、今でも、はっきりと覚えています。2007年1月17日です。募集定員が100人のところ、104人が参加してくれました。1人9700円の参加費だったので、売上は、9700円×104人で、100万8800円でした。会場費は、73500円だったので、93万5300円が利益として残りました。たった1回のセミナーで、100万8800円を売り上げて、その90%以上が利益として残るのです。ですから、今回の「最低でも年収1000万円を稼ぐコンサルタント養成セミナー」への参加費は、100万円でもフェアな金額だと思います。しかし、誰かを助けるために、自分の経験を伝えたいと真剣に考えているあなたが参加できないのでは意味がないので、50万円で提供しようと思いました。
しかし、より多くの人たちを幸せに導いて欲しいので、今回の「最低でも年収1000万円を稼ぐコンサルタント養成セミナー」の参加費は、100万円でもなく、50万円でもなく、25万円でもなく、3万円でもなく、19800円で参加できるようにしました。本気でコンサルタントを目指している人なら投資できる金額だと思います。
さらに、セミナー参加者には、次の特典をお渡しします。
「坊主丸儲けの法則」セミナー完全収録映像
断らなくてはならないかもしれません
しかし、このコンサルタント養成セミナーは、誰でも参加できるわけではありません。本気で、コンサルタントやセミナー講師になって、誰かを助けるために、自分の経験を伝えたいと真剣に考えている30名限定(東京・大阪、各30名)です。このセミナーは、今回で最後です。次回は無いので、コンサルタントになりたい人は、最後のチャンスです。定員になりしだい締め切りますので、今すぐお申し込みください。
株式会社満席エージェント
代表取締役 山岸 二郎
参加費 19800円
2019年4月8日(月) |
東京会場(定員30名→満員御礼) 時間:13:00開始 〜 17:00終了 会場名:国際ファッションセンター 最寄駅:JR両国駅 |
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2019年4月15日(月) |
大阪会場(定員30名→満員御礼) 時間:13:00開始 〜 17:00終了 会場名:U‘s2(ユーズ・ツウ) 最寄駅:JR大阪駅 |
追伸:
私は、コンサルタントになって、本当に良かったと思っています。しかし、それは、経済的、時間的な自由を手に入れたからではありません。
実は、売上よりも、もっと大切なものを手に入れることができました。それは、「自分がダメな人間じゃないんだ」と思えることができるようになったことです。もちろん、13年前には想像もできなかった額の収入を得ることができるようになったことも嬉しいのですが、それ以上に、自分を証明できたことの方が、はるかに嬉しいのです。
コンサルタントやセミナー講師という職業は、人を成功に導く、やりがいのある仕事です。そして、あなたが自分では「たいした経験ではない」と思っていることでも、あなた以外の誰かにとっては、「今すぐ教えて欲しい解決策」かもしれないのです。ですから、自信を持ってください。あなたの経験は、必ず誰かの役に立ち、誰かを救うことができるのです。あなたが教えることで、助かる人が必ずいるのです。
ですから、本気で、コンサルタントやセミナー講師になって、誰かを助けるために、自分の経験を伝えたいと真剣に考えている30名限定(東京・大阪、各30名)です。このセミナーは、今回で最後です。次回は無いので、コンサルタントになりたい人は、最後のチャンスです。定員になりしだい締め切りますので、今すぐお申し込みください。